住宅ローンはシミュレーションで決める!そのポイントとは?

何か思いついた女性のイラスト

住宅ローンを組む時には、返済シミュレーションを立てる事が必ず必要です。
なぜなら住宅ローンは、一般的に何十年という返済期間が必要なものであり、さらに数千円という単位ではなく万単位のお金が出ていくものだからです。

 

ローンには、ちょっと高価な服などを買う時に賞与で一括支払いをするローンや、自動車を購入する時のマイカーローンなどがあります。
そして、子どもがいる家庭の場合には、教育ローンなども考えているかもしれません。
例えば、子どもが私立ほどお金がかからない公立の幼稚園に通い、公立の大学を卒業するとします。
文部科学省が調査をした学習費費用や、日本学生支援機構という民間業者がとった統計によれば、この時にかかる費用がなんと1,107万円。
地方都市であれば、土地さえあれば新築が建たってしまう程の金額です。

 

つまり、人生の中で大きな支出になるものは住宅ローンだけではなく、その他の費用もあなどれないということになります。
だからこそ、人生においてこれからかかっていく全ての費用を考えたシミュレーションが必要なのです。

 

この返済シミュレーションを立てる時に忘れてはならないのが、住宅を建てた、或いは購入した後にもかかってくる費用です。
例えば、固定資産税はその代表格といえます。
また、団体信用生命保険料も同様です。
さらにいうなら、新築住宅や新しいマンションの部屋などを購入できたとしても、維持管理費という面も忘れてはなりません。

 

今の流行りは昔ながらの日本建築ではなくて洋風の住宅なので、外壁のサイディングの間のシーリングは天候により劣化するので、10年で施行し直した方が住宅自体が長持ちすると言われます。
このように維持管理費をシミュレーションに入れる必要があるのです。

 

そもそも住宅ローンだけを考えてみても、各金融機関で金利が異なっています。
住宅ローンなど高額な返済になればなるほど、金利の違いで最終的に支払う額が非常に大きく違ってきます。
ですから、住宅ローンに係る返済シミュレーションを考える時には、本当に色々なポイントを考慮する必要があるのです。